「化粧にかかる時間を短縮して、ゆったりとした朝を過ごしたい」「水に濡れても、運動をしても、理想とする美しさをキープしたい」。そう悩んではいませんか?
アートメイクを施せば、朝の化粧にかかる時間を短縮し、かつ24時間美しさを保つことが可能です。しかし、施術直後からキレイになるわけではありません。アートメイクを施した部位は、いわゆる「傷口」のようなもの。アートメイクを施す前と変わりなく生活できるよう、傷口を回復させる必要があります。そこで今回は、施術から回復し、色素が定着するまでの期間をまとめて指す「ダウンタイム」について詳しくお伝えしていきます。

個人差はあってもダウンタイムは避けられない

「ダウンタイム」とは、施術からかさぶたがはがれて回復するまで、加えて色素が定着するまでの期間を指し、期間のこの長さは施術部位によって異なります。そもそもアートメイクは、専用の針を肌に刺して染色する医療行為です。そのため、施術部位の痛みや出血、腫れなどは避けられません。

ダウンタイムの期間

アートメイクのダウンタイムは、約1週間と言われます。その期間、腫れが続くわけではなく、最初の数日が過ぎると腫れは治まります。その後、施術部位が乾燥したようにカサカサしてきます。アートメイクは肌に色素を入れるため、ダウンタイムの初期には色味が濃く違和感があるでしょう。この色味は肌のターンオーバーにより、かさぶたとなって自然に剥がれていき徐々に落ち着きます。

 

また、腫れが強い時期は目立ちやすいので、大事な予定の直前は施術を避けたほうが良いでしょう。腫れや痛みが治まる期間は、部位や個人差はもちろん、施術方法によっても変わってきます。

ダウンタイムは短くできる?

アートメイクには「手彫り」「マシン彫り」といった方法があります。

 

マシン彫りに使われる機器は、どのクリニックでも統一されているわけではありません。最近では、アナログマシン、デジタルマシンの大きく2種類にわけられています。仕上がりは機械を扱う施術者の技術力も影響するので、一概にどちらの機械が良いとはいえません。しかし、デジタルマシンは振動が少なく肌へのダメージも抑えられるのでダウンタイムが短くなる傾向があるようです。

 

施術の方法は施術前の体調や状況、施術部位、クリニックの方針などで変わりますので、クリニックに相談してみてください。

施術当日~数日間の注意点

ダウンタイムがあるのは仕方がないことです。だからこそ、腫れや炎症を抑えるための注意点を覚えておきましょう。

 

施術後にはクーリングが行われますが、腫れは個人差があります。腫れが強いと感じる場合は、自宅でも保冷剤などで施術箇所を冷やしてください。そして、施術当日の飲酒や激しい運動、入浴は、腫れだけでなく、出血の原因となる場合もあるので控えましょう。数日は、シャワーを浴びる程度にしてください。

 

ダウンタイム中にできるかさぶたは、自分で剥がさずに自然に剥がれるのを待ちましょう。そもそもかさぶたは、「傷口」となっている施術箇所を細菌などから守る役割を持っています。そのかさぶたを剥がすと、施術箇所の色素が定着せずに薄くなるケースもあります。

 

2回目以降の施術は2週間後から

先述の通り、アートメイクは数回に分けて色素を定着させていきます。2回目以降の施術を行う際には、2週間以上の間隔をあけましょう。もちろん、1ヶ月でも2か月でも構いません。肌や身体の調子などと相談しながら、ご自身が一番調子の良い日に施術を受けましょう。

 

次はアートメイクを施術する部位ごとに、ダウンタイムの違いがあるのか確認してみましょう。

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眉のダウンタイム

眉は顔の印象を左右する、アートメイクでは定番の場所です。朝の時短だけでなく、こすって眉毛が消える心配もなくなります。ただし、ダウンタイム中は、アートメイクの色味が濃くなる点に注意が必要です。

アートメイクが落ち着くまで

眉毛のアートメイクでは、かさぶたが取れるまで約3日~5日です。針で傷つけた傷口が治るまで1週間と言われています。しかし、赤みは施術のあと数時間で治まり、腫れることはほとんどありません。痛みや赤み、腫れよりも女性にとって気になるのは、眉の色でしょう。かさぶたがむけるまでの期間は、イメージしていたよりもアートメイクの色が濃くなります。ですが、かさぶたがむけると色が薄くなり、イメージしていた色に近づくので安心してください。

 

施術当日はメイクができませんが、施術するクリニックによっては翌日から通常通りメイクができます。ただし、色素が定着、安定するまでのダウンタイム中は、ブラシやペンシルを施術箇所に強く当てたり、クレンジング時に強くこすったりしないよう、色素が定着、安定するまでのダウンタイム中は強くこすらないように注意しましょう。傷口から細菌が入ると、痛みや赤み、腫れる可能性があります。

 

眉毛のアートメイクは、人気の高い部位です。眉毛で印象が変わりやすいため、術後の色味はどうしても気になるでしょう。少しでも参考にできるよう、実際に眉の施術をした方の体験談や口コミを紹介していきます。

眉毛のアートメイクをした方の口コミ

肌が弱く心配していましたが、大丈夫でした! 20代 女性

担当の方に説明を受けた後、針を刺すことやデメリットが不安で、かなり緊張していました。肌も弱いので、出血や腫れは覚悟して望んだんです。施術中は麻酔もあって痛みはなかったのですが、終わった後に鏡を見ると……、あまり変わっていませんでした。ダウンタイムについて説明を受けた時の緊張は何だったんだろう?ってくらい拍子抜けしましたね。アートメイクは施術者の技術で色の入り方やダウンタイム時の腫れなども変わるようなので、お願いしたクリニックが良かったのかもしれません。まだ2回目、3回目の施術が残っていますが、安心してお願いできます。

あまりデメリットは感じません 30代 女性

施術から2日たちました。施術直後は多少ヒリヒリしていましたが、今は痛みや腫れもなく好調です。事前に「1週間位は色が濃くなる」と聞いていたので色味に関しては驚きませんでした。でも、これから薄くなるなら、もう少しくらい濃くしても良かったかな?職場でも、自分から言わない限りアートメイクだとは気づかれません。印象は変わるので、メイクを変えたと言えばバレないかもしれませんね。

 

眉のダウンタイム中に気になるのは、腫れや赤みよりも術後の色の濃さのようです。人気の高い部位のため、施術を経験している担当者も多く、クリニックの評判などで技術力を確認しやすいでしょう。

アイラインのダウンタイム

アイラインは眉毛と同様、人気の高い部位。でも、目に近い場所に針を刺すため、不安な人も多いようです。腫れが続くなら、人に会うのも嫌になりますよね。まずは、ダウンタイム中どのように腫れるのか確認していきましょう。

アイラインの腫れ

アイラインにアートメイクをした場合、「泣いた後のような腫れ」があると言われています。個人差があるのはもちろんですが、人によっては腫れない人もいるようです。

 

腫れは、2日ほどで落ち着いてきます。その後かさぶたができるため、痒みをかんじるかもしれません。しかし掻いたり剥がしたりすると、色が定着しないこともあるので我慢しましょう。1週間ほどでかさぶたが完全に剥がれ、色味が安定します。

 

また、眉のダウンタイム同様に、メイクをする際やクレンジングする際にも、かさぶたを剥がさないよう気をつけましょう。施術箇所にはメイクをしないことをオススメします。

 

そして施術直後は、肌が敏感になり乾燥しやすくなります。数日は化膿止めなどの薬を塗りながら、様子をみることになるでしょう。腫れが酷い、長く続くといった場合には、すぐに施術を行ったクリニックに相談してください。

アイラインのアートメイクをした方の口コミ

目の腫れはありますが、気にするほどではありませんでした 30代 女性

アイラインの上下に、アートメイクをお願いしました。事前に説明を受けていた通り、2日間ほど目が腫れます。感覚としては、泣いて目が腫れぼったくなった感じに似ていますね。普段、接する機会がある人にはやっぱり気づかれますが、初めての人とかだと気にならないようです。化粧の手間を軽減できるメリットを考えると、個人的にはこれくらいは全然気になりません。すっぴんでもキレイな状態を保てるので、友人にもどんどん勧めていきます。

かさぶたの痒みが気になります。 30代 女性

アートメイクのあと、かさぶたができはじめ目元がかなり痒くなります。でも、こすったり、掻いたりすると色が飛びやすくなるらしいのでここは我慢。私としては、術後の腫れよりもこっちのほうが気になる……。術後のダウンタイム中は色が濃く、かさぶたが剥がれる時に一気に退色した感じになります。腫れと色味が気になる人は、お休み前とかできるだけ人に合わない期間を狙うと良いかもしれません。

 

眉毛と違い、2日ほど腫れがでるアイライン。施術後にクーリングが行われますが、目元のトラブルは不安が大きいものです。腫れや痛みが長く続く、内出血などのトラブルがある場合は、すぐに施術をお願いしたクリニックに相談しましょう。

 

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リップのダウンタイム

女性の魅力を引き出すパーツであるリップ。眉毛、アイラインに続き人気の高い部位ですが、他の部位よりも敏感な部位のため注意も必要です。

リップのアートメイクの注意点

リップは粘膜でもあり、皮膚が薄くてデリケートなために他の部位より腫れが目立つことが多くあります。できれば休日の前に施術を受けるなど、術後、人に合わないようスケジュールを工夫したほうがいいかもしれません。また、色素を入れた当日は、腫れだけではなく、色味に驚く人もいるでしょう。眉毛やアイライン同様、ダウンタイム中はアートメイクを施した部位の色味が濃くなります。リップの場合は、赤やピンク、桜色といった明るめの色を入れるので、発色が鮮やかになります。

 

他の部位同様、数日で色が落ち着きますが、色味や腫れ、かさぶたが気になる人はマスクを用意したほうが良いかもしれません。乾燥や腫れで唇が開きにくくなるので、唇が切れないよう、ワセリンなどの保湿クリームを定期的に塗ってください。

 

飲食に関しては、熱いもの、辛いものといった食事はリップを刺激することになるので、2日~3日は控えたほうが良いでしょう。

 

また、リップラインのアートメイクを施した人の90%はヘルペスを発症すると報告されています。しかしこれは予防できるものなので、クリニックから処方される薬を忘れずに飲んでくださいね。

リップのアートメイクをした方の口コミ

最初の1週間はかなり色が濃いです 30代 女性

少しでもメイクが楽になればいいと思って、アートメイクを依頼。施術後は「失敗した!?」と思うくらい腫れと明るさがありました。1週間ほどで、色が落ち着いて希望していた色に近くなります。施術は2回~3回に分けて行うので、その期間でもっと明るく、もう少し落ち着いた色に、とか微調整できるみたいです。色だけでなく、形もキレイになるのでほんとにやって良かったと思います。

以前やって気になった部分を修正しました 40代 女性

リップのアートメイクは今回で2回目です。最初に色を入れた時は、赤みが強く、薄めの色で修正してもらいました。術後に一部白っぽい色が強いところがあったので、そこを修正するために今回は別のクリニックでアートメイクを依頼。気になっていた部分は、気持ち強めにやってもらえるようお願いしました。リップをお願いする時は、結構腫れて不自然になるので、必ず休みの前の日にお願いしています。今回は少しずつ調整してくれたので、満足いく仕上がりにできました。

キレイなラインで、明るいリップは女性の魅力を引き立てます。眉やアイラインよりも明るい色を入れる部分のため、術後のギャップに驚くことも多いようです。施術は数回に分け、安定してから色を確認し、担当者に確認するようにすると良いでしょう。

ダウンタイムを考えたスケジュールを立てる

アートメイクは、肌にキズをつけるのでダウンタイムは避けられません。赤みや腫れ方、期間は個人差がありますが、必ず症状は現れます。部位によってはあまり気にならない人もいるようですが、個人差がある以上不安はつきまといます。慣れていない人は、お休みの前など人に会う機会が少ないタイミングを狙うといいでしょう。

ダウンタイムの期間は、約1週間です。そこを乗り切れば、理想としているキレイな眉毛やアイラインとなります。数日は不便に思うかもしれませんが、その後のメリットを考えると些細な不安なのかもしれません。施術のスケジュールを考え、上手くダウンタイムと付き合い、アートメイクを楽しみましょう。

 

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