眉毛のアートメイクの経過、色が濃くなる理由、気をつけるべき3つのポイント

化粧をしなくても、きれいな眉毛をキープできるアートメイク。メイクの時短や、効果が数年続くなどの良い点は知っているものの、「施術してみたら色が濃すぎる」という声を聞いて、なかなか踏み出せない人もいるのではないでしょうか。

 

たしかに、「メイクを楽にしたい」「いつでもキレイでいたい」と思って施術を受けたのに、色が濃すぎて外も出歩けないなんて、あまりにも辛すぎますよね。

 

しかし、施術にあたり気をつけるべき点をしっかりと抑えれば、理想通りの眉毛を手に入れることができますよ。

 

今回は、眉毛のアートメイクを施術した後に辿る経過や色が濃くなる理由、施術後に気をつけるべき点と失敗したときの対策について、詳しくお伝えします。

 

ぜひ最後までお読みいただき、アートメイクを受ける際の参考にしていただければと思います。

 

眉毛のアートメイク施術後の経過

 

まず最初に、眉毛のアートメイクを施したあとの経過を、順を追ってお伝えします。

 

施術直後の眉毛の状態

 

施術中は麻酔をしているので痛みはそれほど感じませんが、麻酔が切れると痛み始めます。眉毛が腫れたり、赤くなってしまったり、熱っぽさを感じる人も多いです。

 

このような状態で外を歩きたくない人は、眉毛が隠れるサングラスや帽子を持っておくと良いでしょう。ただし、施術部位に触れないように気をつけてください。

 

痛みがひどい場合、あるいは赤みや腫れが気になる場合には、保冷剤をくるんだ清潔なタオルなどを当てて冷やしてください。

 

眉毛のアートメイクを施術したあとの皮膚は、軽いやけど負ったような状態で、とても傷ついています。つまり、清潔でない手で触れば雑菌が入り込み、感染症を引き起こしたり、膿んだりする危険性が高くなるのです。

 

ですので、不必要に触らないでください。処方された保湿クリームを塗る前には、手を必ず清潔にしましょう。

 

施術してから1~3日後までの眉毛の状態

 

アートメイクをした直後の眉毛は、もっとも色が濃く感じます。ヒリヒリとした痛みや腫れ、赤みを感じる人や、皮膚が乾燥して突っ張る感覚のある人、むず痒いような違和感を持つ人もいるようです。このような症状が気になっても、施術直後と同様に、不衛生な手で眉毛を触らないようにしましょう。

 

施術してから4~7日後までの眉毛の状態

 

この頃になると、施術した眉毛にかさぶたができ始めます。無理に剥がすと、せっかく定着しかけた色素も一緒に取れてしまい、また1からアートメイクを施さなければなりません。ですので、かさぶたが気になっても不必要に触らず、自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。

 

また、アートメイクをする前には、かさぶたになる時期を見越してスケジュールを組むことをオススメします。

 

施術してから7日以降の眉毛の状態

 

眉毛に施したアートメイクが安定し、そろそろかさぶたが自然に剝がれ落ちてくる頃です。

 

アートメイクを初めて受けると、「かさぶたを無理に剥がしてないのに、色素がすべて抜けてしまった」「色ムラができてしまった」と心配する声も上がるのですが、ご安心ください。2回、3回と施術を受けることで色素は徐々に定着してきます。

 

眉毛のアートメイクが濃くなる3つの理由

 

次に、眉毛のアートメイクが濃くなってしまう3つの理由を1つずつお伝えします。アートメイクを施術したのちに「色が濃い」と感じた場合、以下のいずれかに当てはまるので、しっかりと確認しておきましょう。

 

理由1. そもそも濃いめの色素を入れているから

 

アートメイクをする際には、そもそも濃いめの色素を入れています。なぜなら、前述の通り、アートメイクを施術した部位にはかさぶたができ、色素とともに剝がれ落ちるからです。色素が落ちたときに理想とする色になるよう、色の濃さを事前に調整しているのですね。

 

この場合、かさぶたが剝がれ落ちるまでは、眉毛のほんとうの濃さが分かりませんね。心配な方は、色素を少しずつ入れるクリニックを選んだり、実績例をいくつか見せてもらったりすると、安心して施術を受けられるでしょう。

 

理由2. 色が滲んでしまったから

 

アートメイクの施術には、毛を1本1本描き足していく「手彫り」と、マシンを使って色素を入れる「機械彫り」がありますが、どちらかというと機械彫りの方が色素が滲みやすいと言われています。皮膚の下で色素が滲んでしまうと、色が少し濃く見えてしまうのです。

 

もちろん機械彫りにも、短時間で施術が終わる・パウダーアイブロウで描いたようなふわっとした仕上がりになるなどのメリットもあります。ですが、色を絶対に滲ませたくないのであれば、機械彫りではなく手彫りを選びましょう。

 

理由3. 失敗してしまったから

 

施術者の技術が低い場合、失敗して眉毛の色が濃くなってしまう危険性があります。また、デザインが左右非対称・左右で色が違う・理想通りの形ではない・副作用が出るなど、想像とはまったく違う仕上がりになることも。

 

失敗を避ける手段としては、事前に必ず施術者の実績や経験を調べる・色素を少しずつ入れてくれるクリニックを選ぶ、などが挙げられます。ホームページなどを確認するだけでなく、SNSで口コミを調べたり、アートメイクに詳しい人に聞いてみたりすると、信頼できる情報を得られるでしょう。

 

施術後に気をつけるべき3つのポイント

 

前述の通り、施術部位はいわゆる軽いやけどを負っている状態で、とても傷ついています。そのため、「刺激を与えない」ことがもっとも大切です。これからお伝えするのは、刺激を与えないために、あなたができること。

 

これらを守らないと、色素がすべて抜ける・雑菌が入って感染症にかかるなどの危険性が高くなります。ですので、アートメイクを施術した後は、下記のポイントを必ず守ってくださいね。

 

1. 血行を促進する運動、入浴、飲酒は禁止

 

血行を良くし代謝を促進してしまうと、色素が落ちてしまいます。とくに、長めの入浴や熱いお湯を使用すると、施術部位からの出血や腫れや痛みの悪化を招くでしょう。

 

そのため、運動や長めの入浴、飲酒は禁止です。入浴の際にはぬるめのお湯でシャワーを浴びるだけに留め、眉毛をできる限り濡らさないようにしてください。

 

2. 欠かさず保湿をする

 

施術後、処方されたワセリンや軟膏を欠かさず塗りましょう。皮膚が乾燥すると痒みが出て、触りたくなってしまうからです。無意識のうちに不衛生な手で触ったり、かさぶたを剥がしたりしないように、常に保湿されている状態にしましょう。

 

3. かさぶたを取らない、触らない

先述の通り、アートメイクはの色素はかさぶたとともに落ち、肌に馴染む自然な眉毛になります。しかし、かさぶたを無理やり剥がすと、定着するはずだった色もすべて抜けてしまうので、色素を再度入れなくてはなりません。また、これらの刺激によって赤みや腫れが出たり、色ムラができたり、雑菌が入り込んでしまったりする危険性もあります。

 

理想通りの色にならなかったからといって、施術直後に触ったり、かさぶたを無理に剥がすのは絶対にやめましょう。

 

濃い眉毛になったときの対策方法

 

ここまでお伝えしたことを実践して、どれだけ気をつけていても、眉毛が理想よりも濃くなってしまう人もいます。その眉毛のままで過ごす選択肢もありますが、あまりに濃すぎる眉毛では外も歩けないですよね。

 

濃い眉毛になってしまったときの対策として、もっとも効果を得られるのはレーザー除去です。レーザー除去は、脱毛をイメージすると分かりやすいかと思います。レーザーを照射し、黒などの特定の色素を除去していくのです。

 

アートメイクの色素が浅く、範囲が狭く入っている場合には1回の照射で消せる場合もありますが、基本的には数回に分けて照射します。人によっては3ヶ月、範囲が広いと半年ほどかかる人もいるのだとか。

 

もし、1ヶ月経っても眉毛の色が抜けない場合には、美容皮膚科などの窓口へ相談してみてください。

 

さいごに

 

眉毛にアートメイクを施すと、まずは色が濃くなり、かさぶたができて色が定着し、かさぶたが取れることによって肌に馴染んでいきます。「色が濃すぎる」「失敗したかも」と不安になるかもしれませんが、今回お伝えした経過を再度振り返っていただければ、「当然の流れだよね」と安心できるのではないでしょうか。

 

今回お伝えした方法にしっかり取り組んでいただければ、失敗する確率を大幅に下げられるはずです。

 

もし、1ヶ月経っても眉毛の色が濃すぎて気になるのであれば、アートメイクの施術担当者や、信頼できる美容皮膚科に相談してみてくださいね。

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